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仮想通貨もいいけど、王道の株式投資がもっと良いワケ

|PR|2018年5月|岡三オンライン証券株式会社
 

昨年度末をピークにして、巷で話題になった仮想通貨。
最高値付近では1億円以上の投資利益を手にした「億り人」なる人たちも多く誕生し、すわ「投資のトレンドになる!」とささやかれました。しかし、この仮想通貨での資産運用の裏に隠された落とし穴に気づいている人は案外多くはありません。
その落とし穴とは、税率です。実は仮想通貨は税制面で見ると、数ある投資の中でも決して優位に立つ投資手法ではないことがわかってきます。では、税制面でも優位に立てる投資とは何か。
今回は「税金で泣きを見ない投資」をご紹介していきます。

知らないと損する!? 仮想通貨と株式投資、税制がこんなに違う!


いきなりですがクイズです。

年収500万円の会社員Aさんが仮想通貨に投資しました。仮想通貨は驚くほどの高値をつけ、Aさんは5,000万円の利益を確定させることができました。
しかし、翌年の確定申告で驚くべき事実を知らされました。
「えっ、こんなに税金取られるの!?」
Aさんが腰を抜かした、納税額はどれほどのものだったでしょうか?

まずはヒントを。
仮想通貨の利益は、雑所得に入ります。
ということは、所得と合算するため5500万円の場合、所得税率が45%。住民税10%となるわけですね。
そうです、答えは仮想通貨で得た利益の約55%、つまり約2,750万円が税金だったのです!

仮想通貨といえば、久々のバブリーな話で夢があると思いきや、この税率はなんとも悲しくなってしまいませんか。 もちろん本記事は読者のみなさんの夢を壊すために書いているのではありません。
仮想通貨に夢はなくとも、ちゃんと夢のある投資方法が世の中にはあるのです。それが株式投資です。 実は長く投資を続けている人からすると、株式投資ほどメリットが多いものはなく、まさに資産運用の王様と呼ぶにふさわしいもの。
さっそく懸念の税制面で仮想通貨と株式投資を比較してみましょう。



先ほどの通り仮想通貨の利益は雑所得に入ります。
これはわかりやすく言うと、手にした所得の総額を求め(給与所得や他所得を合算させた総所得)、その所得額に準じて税率が決まるというもの。
つまり、儲かれば儲かるほど高い税金になっていくのです(最高税率は所得税45%+住民税10%の55%)。
一方、株式投資の利益は申告分離課税という方式が採用されており、利益に対して一律で20.315%の税金がかかるだけ。
つまり、100万円だろうが5,000万円だろうが1億円だろうが、税率が変わらないのです! 
これは銀行預金の利息の課税(20.315%)と同じ。国からも優遇されているのがよくわかります。

理解すると面白くなる「株式投資」



なるほど、株式投資は仮想通貨よりも税制面で優遇されているのでしょうが、そもそも儲かるものなのでしょうか?
株式投資とは、企業が発行した「株式」を売買する投資方法です。
買った株式の株価が上昇することにより「値上り益(キャピタルゲイン)」「配当金(インカムゲイン)」を手にすることができるのが最大のメリット。
また株式を購入(=所有)することによって、その企業の株主になるので株主優待サービスなどを受けることもできるようになります。ほかにも、インフレに強い抗インフレ効果に注目して株式投資を選ぶ人も少なくありません。


もちろん株式投資にはリスクもあります。所有している企業の業績がぱっとせず、株式の価値が下がれば「値下り損(キャピタルロス)」になったりしますし、企業が倒産したりしてしまう可能性もなくはありません。
 しかし、こうしたメリット・デメリットは、さまざまな内的・外的要因によって左右されるので、なぜ株価が上昇したのか、なぜ下落したのかの原因を分析することができます。
つまりまったく根拠のない値動きをしないので、人為的にリスクコントロールをすることも不可能ではないのです。
ところが仮想通貨は、この根拠が乏しく、純粋に需給によってのみ価格変動が引き起こされています。つまり「みんなが買っているから値が上がっている」という、ただそれだけの根拠しかないのです。
どのように売買が進んでいるか、実態を完全に把握するのも難しいので、内的・外的要因を客観的に見ることが大変難しいのです。
こうした点からも、仮想通貨と株式投資の扱いやすさが大きく異なるのがわかりますね。

あの有名企業は150万円が4億円に!? 株式投資の醍醐味とは?

もっとも株式投資も「投資」ですから、保有する株式の値が上がったり、多くの配当金がもらえなければ投資している意味がありません。では、どのような銘柄で、どのくらいのリターンがあったのか、具体例を見て検証しましょう。

日経225採用銘柄のうち、過去10年間で見てみると、圧倒的なのはSUBARU。なんと590%超えを誇っています。
ユニクロでお馴染みのファーストリテイリングは約480%、ソフトバンクも約475%とかなりの上昇率ですね。

また、見逃せない銘柄はたくさん。まずはヤフーとセブンイレブン。
ヤフーは、1997年一部上場当時の安値が約150万円。株式分割をした結果、約4億400万円の儲けを手に!(2018年3月29日現在)
セブンイレブンを経営するセブン&アイ・ホールディングスも同様、1979年当時の株価1,800円は現在4,532円(2018年3月29日)の株価になり、元手180万円が1億7,200円に大化け!



億万長者とはまさにこのことですね。 ここに加えて配当金も出てきますから、企業が成長すればするほど儲かるわけですね。
さらに、短期的に成長した銘柄も。
ニトリは、5年前2012年12月28日終値3,165円から18,485円に(2018年3月29日現在)。なんと5.8倍!
今やTVCMでも話題の「MonotaRO(モノタロウ)」は2012年年12月28日終値694.5円から3,730円(2018年3月29日現在)。こちらも約5.4倍。しかもただ儲かるのではなく、株主になるということは応援したい企業のオーナーになるわけですから、自分の応援(投資)をもとに企業が成長する姿を見ると、感慨もひとしおです。
仮想通貨にはこのような成長応援メリットはありませんし、比較検討する要素もほとんどないので、株式投資のほうがより投資を楽しむことができると言えます。

しかし「株式の購入って敷居が高いイメージがある」という声が多いのが悲しいところ。
実は20万円以下でも株式購入は可能で、20万円以下で購入できる東証銘柄は全市場銘柄の約61%もあるんです!(2018年3月19日) 
さらに言えば、優待銘柄はそのうち25%にあたる661銘柄もあるんです! 
この事実を知るだけでテンションがあがってしまいますね。しかも、全国の証券取引所では、株式の売買単位を100株へ統一する動きになってきているので、昔より購入しやすい株式が増えているのです。

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実際、株式投資を始めるうえで、どの証券会社を選べばいいか、迷ってしまうことも少なくありません。
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